★大相撲名古屋場所が始まって、各相撲部屋が名古屋近郊に宿舎を構えてます。
私の住む市にも数部屋来まして。先日は近所のスーパーに若い衆が買い出しに来てたし。
中でも、振分親方(元高見盛)の在籍する東関部屋は人気で、場所前にちらっと朝稽古を覗きに行ったら、近所の住民でいっぱいでありました。
私が着いた時には、もう整理運動してたんですが。
こんなポスターも。
★で、余勢を駆って11日(木)には愛知県体育館へ。
ここでの観戦は中学生以来。1976年だから、37年ぶり。
まー暑くて暑くて。当日37℃越え。行きがけ道にも迷ってグッタリ入場。 さらに帰りの人混みにまざったら死むなと思って、十両土俵入りまで見た所でおいとましました。
↑当日の入場者に無料配布されたハンドタオル。
私が相撲に通ってた頃はまだお茶屋さんがあって独特の空気が場内にあったのだけど、今じゃすっかりロビーの様子も変わって、普通のスポーツイベントみたいな雰囲気。
両国国技館に何度か通った二昔前と比べると、外国人客が倍増してました。そりゃまそうか。
他にも写真撮ったんですがね。いろいろ考慮して非公開。あしからず。
★東関部屋宿舎を覗いたのと同じ日、1年半ぶりに清須市の清洲城へ。
↑夏の清洲城、ってかんじで一枚。
↑こんなのもまた一枚。
着いてまもなく、6月の稲沢あじさいまつりで見た地元アイドルユニット「清洲城武将隊 桜華組」の演舞(ライブ)がたまたま始まったので、ついでに観覧。
稲沢の時と違って室内で、演じる方も見る方もゆったり。でも熱演の30分でよございました。
★もひとつ、夏っぽいネタ。
某日、うちからちょっと離れた所に、「皿屋敷」という地名があるのを発見しまして。
「北島皿屋敷」って地名なんですが…
足を運んでみると、田んぼと工場しかなくて。
↑少し離れた所に、古いお社と小さな森、あと立派な旧家が何軒か。
「皿屋敷」の「屋敷」ってのはこの旧家なのかな、と思いつつ、道端をよく見ると…
↑お社近くの道に、事故を起こしたと思われる車のミラーの欠片が点々と…
割れたのは皿ではなく、鏡でありました。うひん。
地元の図書館で市史をひもといてみましたが、地名の発祥の理由は分かりませんでした。
謎が謎を呼んで、次回へ…は続かない。
★さらに7月15日(月・祝)、名古屋・栄のCBCへ。
こちらには20年以上前、ドラゴンズ情報番組にお呼ばれしたことがございましたっけ。
あの時は名古屋駅からタクシーでしたが、この日は地下鉄から徒歩移動。
↑このモニュメントは当時気がつかなかったなー。
この日はCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』で製作する「金太まけるな体操」DVD(9月27日発売)の一般リスナー参加収録日。
どんななのかと物見遊山で野次馬として参った次第。
テレビ塔は至近距離まで来たけど立ち寄らず。次の機会にまた~。